普段とは違う夏。それは誰もが思っている事。
しかし、人間界だけが違うだけで、自然のサイクルはいつも通り。
2020夏真っ盛り。今年もとんでもなく暑い😵
勿論、聖地でのシーバスゲームを楽しむ為。
事前情報では、ここ最近まとまった雨が無く、宍道湖の水温が30度近くまで上昇しており、かなり渋いとの事。
それならばと早朝の時間で、フレッシュウォーターが流れ込むエリアを選定し、そこへ向かう事に。
朝5時。
朝日が神々しい。だって神々の国島根だから。
沖にてボイル。
これが単発ではなくひたすらボイルしている状況。
しかし、陸からは届かない。
しばらくすると、手前でも時折ボイルが。
ベイトは確認出来ないが確実にシーバスは餌を食っている。
まずはブレード系のルアーを選択。
フルキャストからの表層早巻きで狙う。
嬉しい一本
釣り開始から数投後。早くも反応が。
潮目付近でゴン!
バシャバシャ🌊
小ぶりだが、なかなか引いてくれた魚は40センチ無いぐらい。
けど、久しぶりの聖地シーバスはサイズ関係無く嬉しい一本。
この後、同様のパターンで二本追加。
しかし、眠さと暑さで僕がギブアップで朝の部終了。
大社へ墓参り行って道の駅で仮眠。
で、昼は海を見て癒されて、口はタコとサザエで癒される。笑
松江市内某所で10バイト6キャッチ
日没前にエントリー。
するとここでもボイル。魚は居るようだ。
完全に日が沈む頃にバイトが集中。
足元にはトウゴロウイワシ。情報ではサッパも入っているとの事。
バイブレーション、シンペン、ブレード、ワームと色んなルアーで釣果が出た。
一本、65センチ無いぐらいの個体は良く引いた。
かけ上がりの海藻に絡まり、途中苦労したけど。
やはりこの場所はピンポイントで食ってくる。
時期的に大きさは出ないし、渋い状況でなんとか結果を出せたのは僕のスキルよりも、このフィールドが魚影が濃いのでそのお陰か。
フルキャストして流してドン‼️的な釣りは一番好きだ。
とりあえず秋のランカー祭りには参加したいし、今から楽しみである。
とにかく、松江近辺はシーバスアングラーが多いのでめぼしいポイントには誰かしら入っているのだが、居ないポイントには誰もいない。
そんなポイントを開拓するのも楽しみの一つだ。
寝ても覚めてもシーバスゲームは面白い。

アムズデザイン(ima) スピンテールジグ SW230V ガウル 100mm(ボディ64mm) 23g スクールイワシ #SW230-001 045579 ルアー
- 発売日: 2015/06/10
- メディア: スポーツ用品